お金を借りる際の計画と誘惑は紙一重

よくお金を借りる際には計画的に運用しましょうという話を聞きますが、計画を立てればいいってものではないと感じませんか。お金を借りる際には自分が「欲しいもの・やりたいこと」のためにどのような金額を借りるのか、どのように返済していくのかを考えますが、その欲しいものややりたいことはどこから来たのでしょう。それは本当にお金を借りてまでするべきことなのでしょうか。

今回はきちんとした目的設定の下にお金を借りる計画を立てる方法についてご紹介致します。


<目的の選別は人生の選択に似たり寄ったり>

小学校の際に将来の夢という作文を書く授業をしたことがある方は多いと思います。世の中にどのような職業あるのかということやどのような人がいるのかという情報が全く分からないのにそんな作文を書かせるということは、今思えばとんでもない無理難題を吹っ掛けられたなと思います。
お金を借りる際にもお金を借りて何をしたいのかという目的を設定するのですが、それはある意味その作文のテーマを決めることと似ています。ただ違う点は、もう自分自身は世の中を少し知っていて、お金を借りる際に返済を考慮するということも知っているという部分です。やりたいことを箇条書きにすれば作文用紙が何十枚も埋まってしまうと思いますが、その中でも今の自分に一番必要なことを一つ設定し、その目的を達成するために必要なお金がなければその「ない分のお金を穴埋めする」というお金の借り方をすることが一番おすすめの計画方法です。


<お金を借りると目的も達成されるのか>

されません。お金を借りるだけで達成されるならみんな借りています。資金を手元に集めたのであればそのお金が無駄に消える前にきちんと努力して目的を達成しなければなりません。高いものを買って自分にご褒美を与えるというものでも資格を受験するというものでも、実行してきちんとその目的を達成するようにしましょう。
間違えてもその借りたお金を他の目的で利用しないようにしてください。さらに借り入れをすることになるか、ただ無駄な返済生活が始まってしまうだけです。

借りたお金をとりあえず友人との飲み代に使ってしまったり少しの金額だからとそのお金を削って瞬間の物欲を満たすために買い物に走ったりするようなことはしないようにしましょう。お金を借りるということは返済をするということ。自分の目的が達成されていれば返済などどうってことないのです。自分が今後充実した毎日を過ごせるように誘惑にまけず目的に向かって計画を遂行しましょう。

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